2009年 10月 25日
知人の家にあった、嘘のそうなホントのもの・・・そう、それは「自分で作る家具の通信教育」 え?家具作りを通信教育で?一体何?そう思っていただいて正解です。 今からさかのぼること約30年前の1970年代、ここ数年のように北欧家具が流行っていたそうです。 そこで、日曜大工が好きだった知人は、ランキル先生監修のスウェーデン家具作り(スカンドファーニチャーインスティチュート)の通信教育を購入。 約2年に渡って、椅子やらテーブルやら本棚やら、全部で十何種類の家具を作るようなコースを選択していました。が、・・・・・・知人の家で確認できる完成品は、壁に掛ける小さな棚と椅子が2脚・・・・・・。 あとは未開封の大きなダンボールが何個も、うずたかく積まれていました。 そこで一念発起した私達、「ならば残りの家具を作ろうじゃないの!!」 そういって最初に出来上がったのが、このオットマン。(ちなみにニスはまだ塗ってません) 30年前の椅子と一緒に使うのだが、見よ、この椅子の使い込まれた木のツヤ! 月日を感じずにはいられませんでした。 【尚・幸】
by our2ndhouse
| 2009-10-25 23:52
| モノ作り
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